【旅】果てのうるま旅⑤(西表島〜石垣島〜帰路編)

ハイサーイ!Pさんです!

 

■うるま旅12日目。

昨日は飲みに出てなかったから、早朝に目が覚める。

よし、興味ないけど、西表島へ行こう。笑

※後日聞くところによると、かなりおもろいゲストハウスがあったらしい。泊まればよかった。笑

 

今日は上原港、大原港、共に欠航はなし。

『ぱいかじ南海作戦』って好きな映画があって、ロケ地が西表島やから、それは見たいな。

あとは仲間川のジャングルクルーズと、時間次第で水牛車で由布島か。

 

島に着いたらとりあえずレンタカー借りて移動開始。

さすが、至るところにマングローブが見える。

↑晴れてたらなぁ!笑

 

でも『マングローブ』っていう木はないんだって。へぇー。

汽水域に生息する、亜熱帯性植物の総称なんだって。へぇーへぇー。

 

 

上原港から大原港に向かう途中、由布島への水牛車乗り場を発見。

ジャングルクルーズまで時間はあるから、とりあえず水牛車乗るか。

↑オジーが三線弾いて歌ってくれる。

↑今は満潮。水牛さんもギリギリ。

 

干潮で干潟になったら、歩いても渡れるんだって。

 

 

そして、ぱいかじ南海作戦ロケ地の『南風見田の浜』へ。

マンボさん出てこんかなぁー!笑
ミヤのおっちゃん、おっこち君、キミとアパに混ざりたーい!笑

↑阿部サダヲが使ってた商店。

↑取水塔。

 

車じゃなかったら、ここでオリオンビール飲むのに…笑

 

 

その後、仲間川のジャングルクルーズへ。

西表島には6種類のマングローブがあって、ガイドさんが色んな話をしてくれた。

上流まで行くと、『サキシマスオウノキ』っていう、すさまじい形の根っこを持つ木があった。

こういうの見ると、いかにも南国、いかにもジャングルやなぁって思う。

↑星砂の浜。なんか神秘的なところやった。

 

西表島は日帰りにして石垣へ戻ると、地元のツレが石垣に来てて、飲みに行くことに。

 

記憶はあったが、きっちり朝までコース。笑

 

■うるま旅13日目。

気合いで朝起きて、念願の『比嘉豆腐』に行ってみた。

というのも、波照間で会った豆腐好きさんのイチオシだったから。

 

朝の6時半から開いてる豆腐屋さんで、売り切れ次第終了やから、飲み過ぎて昼に起きる俺には、なかなかタイミングがなかった。

 

『ゆし豆腐大』を注文。

↑デカイよね。笑

 

お味噌や醤油、塩で好みの味にして食べる。

個人的には味噌かな。

それにしても、体に優しい。

 

その後、宿近くのカフェでユーグレナ飲んで体調回復&栄養補給。ここ何日間か通ってる。

ちなみにユーグレナとは、ミドリムシのこと。

最近流行ってるんかな?石垣のユーグレナは良いらしい。

ユーグレナだけやと青汁ぽくて、それをカフェラテで割ったやつは結構美味しかった。

 

今日は飲みに行かんと、宿でゆっくりしよかなぁーって考えてたら、ツレから連絡が。笑

10分前に宿のゆんたくで知り合った男の子を連れて、結局飲みに行くことに。笑

 

25才の彼は、怪しい二人に臆することなく朝まで付き合ってくれました。笑

 

■うるま旅14日目。

いよいよ、今日が最後の夜。

振り返ればあっという間やった。

 

前日に、最終日は宿のみんなで飲みたいって伝えたから、今日は飲みに行きませんよ。笑

 

何かもてなし料理を作ろうと思って、観光せずに昼からイオンに行き、2、3品用意。

カマンベールチーズをベーコンで巻いたモノ、サラダ、などなど。

 

結局、長期滞在の人が作ってくれたピーマンの肉詰めが、最強にうまかった。

 

泡盛が進む進む。笑

11時以降は屋上に移動して、結局朝方まで飲んだ。

 

ほんまに、良い人たちに出会えて、良い景色を見れて、素晴らしい旅やった。

明日は10時40分のフライト…

 

いよいよこの旅も終わり。

観光で来てるのに、毎日朝まで飲んでる人初めて見たってさ。笑

一人で旅してても、何人かで旅行してても、人との出会いってやっぱり大事やな。

もちろん、行く場所、見る景色、食べるご飯も大事なんやけど、どんな人に出会って、どんな刺激を受けるかで、旅の楽しさは何倍も変わってくると思う。

 

そんな、面白い人たちが集まって、交流して、それぞれの人生をより面白く出来るような場所を作りたいなぁー。

今のところ、それはゲストハウスなんかなぁと思うから、将来的には世界中から人が集まるゲストハウスのオーナーでも目指すか!

 

なんて、ぼんやり『やりたいこと』のイメージが固まりつつある石垣旅やった。

 

さて、帰って荷物詰め替えたら、すぐインドに出発だーー!

 

 

サヨナラ、石垣、コンニチハ、ホーリー!

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